【月命日に】お供え用や仏花を配送してくれる定期便・サブスク5選

もし、家族や親族・知り合いに不幸があった場合仏壇には花を飾ります。

お悔やみを申し上げる場合や、月命日などを目安として自宅用に花をお供えすることも多いかと思います。

忙しい日々が続いてしまう場合などには花屋で仏花を買うことが困難となる時期が出てくることも仕方のないことなのかもしれません。

しかし、できる限り花を毎月・毎週供えたいですよね。

そのような方には『仏花の定期便』を利用することをおススメします。

今回は、仏花やお供え用の花を定期的に自宅に届けてくれる定期便のシステムとおすすめの定期便を紹介していきます。

【月命日に】お供え用や仏花を配送してくれる定期便・サブスク5選

仏花の届く花の定期便

仏花の定期便とは

そもそも、花の定期便とは最近インスタをはじめとするSNSで話題を呼んでいるサブスクリプションサービスのことです。

定期的に、家に飾れる花がポスト投函や宅配で届くサービスであり、忙しくて花を買いにい行く時間がない方や面倒くさがりな方にかなり重宝されています。

そして、仏花の定期便も数は少ないのですがいくつか存在します。

システムとしては、普通の花の定期便と異なる点はなく、一度注文すれば解約するまでは、指定した日に定期的に花を届けてくれます。

仏花やお供え用の花を毎月準備しなければならないという方には非常に、役に立つサービスですね。

仏花の定期便を利用するメリット

仏花の定期便を利用するメリットは以下の通りです。

毎回注文や購入する必要がない

仏花やお供え用の花の定期便を利用する最も大きなメリットは、毎回ネットで注文したり店に出向いて購入する必要がなくなるということです。

定期便では、一度注文してしまえば解約するまで指定した間隔や日にちに花が届き続けます。

ですので、忙しい方でもおろそかにせずに花を供えることができるのです。

旬の花が届き見た目も良い

仏花とはいえ、やはりデザイン性や花のアレンジは重要なものです。

花の定期便ではデザイン性も市いっかり考慮して花を届けてくれます。さらに、届く花は旬のものが多いので新鮮さが高いのも一つ特徴です。

定期便によってはポストに届く

選択する定期便にもよるのですが、種類によってはポスト投函される定期便も存在します。

ポスト投函のメリットとしては家を留守にしていても花を受け取ることができるということです。宅配タイプの定期便でも日にち指定ができる場合が多いので日時指定が可能かどうかを確認してみましょう。

仏花の定期便を選ぶポイント

仏花やお供えの花の定期便を選択するポイントは上記の6つです。

料金は、月額1000円台のものから3000円台のものまで様々です。自分の予算に合った価格のものを選択しましょう。

また、価格によって花のボリュームも異なります。

そして最も重要なのは、配送の頻度ですよね。月命日に届けてほしいのか毎週届けてほしいか等自分に合う配送頻度のものを選択してみましょう。

仏花定期便・サブスクのおすすめ4選

上記のポイントから、おすすめする仏花やお供え花の定期便・サブスクは以下の通りです。

仏花の定期便：HanaPrime（ハナプライム）

詳しくは＞＞　HanaPrime（ハナプライム）定期便の評判と口コミは？半額で初回利用可能

ハナプライム定期便は、株式会社HanaPrimeが運営する大手お花通販で行っている花の定期便サービスです。全国で利用することができますが、沖縄や離島に対しての配送は行っていないようです。

価格は花のボリュームに応じて、1500円～10000円と幅広いプランが選択できます。

花のボリュームが他の定期便と比較すると多く、値段に対する花のボリュームに関してはナンバーワンと言っても過言ではありません。

1500円でボリュームのある仏花が届くためかなりおすすめな仏花の定期便です。

＞＞　HanaPrime（ハナプライム）定期便公式サイト

仏花の定期便：青山フラワーマーケット

青山フラワーマーケットは全国に店舗が存在する大手の花屋です。

その最大の特徴は花のボリュームと新鮮さです。他の定期便とひかくしてもかなり鮮度の良い花が届きます。

そのこともあり、定期便の値段は他の安い花の定期便と比較するとやや高めです。

青山フラワーマーケットの仏花の価格は2750～3750円（配送1回）です。

価格だけ見てみると高いなと感じるのですが、花のボリューム感と質を考えるとこの価格設定は当たり前かなと感じます。

そして、お供え花のコースでは1週間～１か月に一回と幅広く配送頻度を選択することができますので月命日のみの配送も可能ですよ。

＞＞　青山フラワーマーケット公式

仏花の定期便：ハナイノリ

ハナイノリは、花の定期便で有名な『bloomee(ブルーミー)』と同様の会社が運営している花の定期便サービスです。

ブルーミーとの違いはハナイノリが仏花やお供え用の花専門であるということです。

ハナイノリは以下の料金プランがあります。

・800円プラン

・1200円プラン

・18000円プラン

それぞれ金額によってボリュームが異なりますが、1束と2束を選ぶことができます。

2束ですと上記金額の2倍の値段となりますが、送料も変わってきますので要確認です。

最もおおきな特徴は、800円プランはポスト投函されるということです。家にいなくても花を受け取れるシステムですので非常に便利です。

仏花の定期便：Miraflora

Mirafloraの特徴は、値段が高すぎず仏花にちょうどよいということです。

料金とプランは以下の通りとなっています。

仏花の定期便：Hana Marika

Hana Marikaの特徴は月命日に合わせて毎月花が届き、アレンジメントか花束かを選択可能であるということです。

花のボリュームも質も申し分ないのですが、料金が他の仏花の定期便と比較して高めですので、予算と相談しながらの利用ということになりそうです。

仏花の定期便まとめ

仏花にも定期便が存在しており、毎月の負担の軽減にはもってこいのサービスであるということが分かりましたね。

是非、大切な人に感謝を伝えつつ花をお供えしてみてください。

また、仏花以外にも家庭に飾るインテリアとして定期便を利用することもおすすめします。

家に花があるだけでリラックスできますし、おしゃれ度がグッと上がりますよ。

＞＞　【口コミと体験から比較した】本当におすすめな花の定期便・サブスク11選