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SNSを中心に話題を呼んでいる花の定期便・サブスク。
最近は、花の定期サービスを提供している企業も増えてきておりどの花の定期便・サブスクを利用しようか悩んでいる方も非常に多いかと思います。
このページでは、花の定期便の中でも安価なもの。
1000円以下で利用することができる花の定期便・サブスクを紹介していきます。
Table of Contents
1回1000円以下の花の定期便・サブスクをまとめてみた
1000円以下の花の定期サービスがおすすめな理由
私は、これまでいくつもの価格帯の花の定期便・サブスクを利用してきました。
その中で感じた、1000円以下の安い花の定期便を利用するメリットは以下の通りです。
・気軽に開始できる
・ポスト投函型が多い
1000円以下の安い定期便を利用するメリットとしてまず、挙げることができるのは、お試しの気持ちで気軽に開始することができるということです。
金額が高めの花の定期便サブスクを最初から利用してしまうと、自分の期待通りでなかった場合に金銭面で損をしてしまいます。
ですので、花の定期便を試してみたいなという方はまず、1000以下のものから利用してみることをおススメします。
そして、つぎのメリットは安い花の定期便はボリュームも少ない傾向にあるためポスト投函で配送されることが多いということです。
ポスト投函型の花の定期便は、忙しくて自宅にいなくても花を受け取ることができるので非常に便利です。
ちなみに、私も最初に利用したのは『Bloomee(ブルーミー)』のライトプランであり、送料含めて825円という格安で利用できるものです。※一部地域では宅配便でのお届けとなります。
関連記事:【ポスト投函可能な花の定期便】ポストに入らない際の解決策も解説
1000円以下で利用可能な花の定期便・サブスク
1000円以下で利用が可能な花の定期便・サブスクは以下の通りです。
新鮮さとボリュームがあり低価格。コスパ最強の花の定期便(1配送/825円~)
ブーケはもちろんのこと鉢植えが付いているタイプの定期便が魅力(1配送/858円~)
フラワーデザイナーが手掛けるおしゃれな花が届く定期便(1配送/940円~)
4.FLOWER
厳選された花の中から好きな花がいくつか選べる点が嬉しい花の定期便(1配送/946円~)
インテリアスタイルを考えた新鮮でこだわりの花が特徴(1配送/858円~)
安いながらボリュームがあり、花が生き生き(1配送/920円~)
7.日本総合園芸
選択できるコースが豊富で自分に合う定期便を見つけることができる(1配送/880円~)
1000円以下で利用可能:bloomee(ブルーミー)
>>【写真付き実体験】ブルーミー(旧ブルーミーライフ)の評判と口コミ
まず、一つ目に紹介するのはBloomee(ブルーミー)です。
Bloomee(ブルーミー)の特徴はそのコスパの良さです。
値段が安いという特徴がありながらも、花のボリュームと新鮮さを兼ね備えており迷ったらBloomee(ブルーミー)という程に安定したサービスを持つ花の定期便です。
その、コスパの良さからか花の定期便でBloomee(ブルーミー)の名前を聞く方は非常に多いと思います。
Bloomee(ブルーミー)の価格設定は以下の通りです。
〈体験コース〉500円 ポスト投函/送料250円 本数:3本以上(グリーン含む)
〈レギュラーコース〉800円 ポスト投函/送料350円 本数:4本以上(グリーン含む)
〈プレミアムコース〉1200円 手渡し/送料500円 本数:5本以上(グリーン含む)
配送の頻度は2週間に1回~毎週を選択することができ、体験コースならば月額1500円から利用が可能ということですね。
お花を入れている箱も可愛く、レギュラーコースであればポスト投函可能ですので忙しくて直接の受け取りは難しいという方でも利用できますよ。※一部地域では宅配便でのお届けとなります。
住んでいる場所に近いお花屋さんから季節に合わせた花が届くので中々の新鮮さです!
1000円以下で利用可能:LIFULL FLOWER(らいふるふらわー)
>> 【スタンダードプランが便利】LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)の評判と口コミ
続いては、LIFULL FLOWERという花の定期便をおススメします。
LIFULL FLOWERの最大の特徴は、花の新鮮さです。
というのも、LIFULL FLOWERの花は市場直送であり花市場のプロとフラワーデザイナーが厳選した旬の花を摘みたてのまま発送しているのです。
また、花持ちを良くするための下処理も市場のプロが行っているためこだわりにこだわりぬいた新鮮な花があなたの元に届くということです。
そして、LIFULL FLOWERのもう一つの特徴は、花瓶と水替えが不要のプランがあるということです。花瓶もないし、水替えも面倒という方でも届いてすぐに飾ることが出来るのです。
プランは3つ存在し以下のような料金設定となっています。
〈ライトプラン〉858円(送料込み)ポスト投函可 本数:3~4本(グリーン含む)
〈セルフアレンジプラン〉1958~3278円(送料込み)宅配 本数:6~8本or10~12本
〈スタンダードプラン〉2680円(送料込み)宅配 花瓶になるパッケージ+エコゼリー入り
LIFULL FLOWERの利用料金は上記のようになっておりかなり幅広いです。
配送頻度はライトプランでは毎週もしくは月2回。
セルフアレンジプラン・スタンダードプランでは月1回か2回を選択することが可能です。つまり、月額1716円で利用の開始が可能であるということですね。
値段は、上記で紹介したBloomee(ブルーミー)と比較すると若干高くはなりますが、花瓶を揃えて活けるのが面倒という方にはLIFULL FLOWERの利用をおススメします。
1000円以下で利用可能:WEEKLY FLOWER
WEEKLY FLOWERの特徴はその独特なデザイン性です。
常識にとらわれないアレンジで花の美しさを表現しており、他の花の定期便にはない特別間のあるデザインの組み合わせが届きます。
WEEKLY FLOWERの料金は以下の通りとなっています。
650円(+送料290円)ポスト投函 本数:2本以上(グリーン含む)
料金プランは上記のプランのみで日本郵便から一週間に一回もしくは隔週でポスト投函されます。
現在関東中心に配送を行っており、その他の地域は配送可能ですが花の鮮度が落ちてしまうとのことです。
独特なデザイン性でありおしゃれさを兼ね備えながら、価格は他の定期便と比較しても安価であり利用してみる価値は十分にあるかと思います。
1000円以下で利用可能:FLOWER
FLOWERは、かわいいが届く花の定期便という名の通りサイズやデザインが可愛い花のみを届けてくれる花の定期便です。
そして、最も大きな特徴としてはプロがセレクトした季節の花の中から自分の好みを選択可能ということです。
多くの花の定期便は花は届いてからのお楽しみなのであり、何が届くかというウキウキ感も花の定期便の醍醐味なのです。
しかし、中には何が届くか分からないのは不安という方もいるはずです。
そんな方には、ぜひFLOWERの利用をおススメします。
FLOWERの料金は以下の通りです。以前は500円で利用可能だったのですが現在は最安の値段が880円となってしまいました。
花の本数はBloomee(ブルーミー)より多いのでコスパとしてはかなり良いですよ。
880円(+送料396円)ポスト投函 本数:5~7本(グリーン含む)
価格はBloomee(ブルーミー)と比較するとやや高めではありますが、花の本数が多いということもありコスパとしては良いといえるでしょう。
また、配送はポスト投函ですので忙しい方でも受け取ることが簡単に可能です。
1000円以下で利用可能:mederu(メデル)
メデルのおすすめな点は豊富なプランです。
メデルではインテリアに合うプランを準備しており、どんな家でもマッチする花を送ってくれるコースもあれば・シンプルな部屋・自然でぬくもりのある部屋のように部屋のインテリアに合わせた花を送ってくれるコースも存在するのです。
花の定期便を利用したいけど部屋のイメージに合わないものは飾りたくないというおしゃれな方にはもってこいの花の定期便となっています。
ちなみに各プランの価格は以下の通りです。
ANYROOMコース
・Liteコース 990円(送料込み)ポスト配送 4~5本 36cm前後の花・葉物
・Basicコース 2178円(送料込み) 宅配 6~7本 49cm前後の花・葉物
MODERNコース
・Liteコース 1320円(送料込み)ポスト投函 4~5本 36cm前後の花・葉物
・Basicコース 2508円(送料込み) 宅配 6~7本 49cm前後の花・葉物
NATURALコース
・Liteコース 990円(送料込み)ポスト投函 4~5本 36cm前後の花・葉物
・Basicコース 2178円(送料込み) 宅配 6~7本 49cm前後の花・葉物
コースによって価格は異なりますが、全体的には花の定期便の中でも安価です。
そして、各コースのLiteコースでポスト配送は可能となっていますのでポスト投函してほしいという方はLiteコースを選択するようにしてください。
1000円以下で利用可能:Pure flower(ピュアフラワー)
最後に紹介するのは、ピュアフラワーという花の定期便です。
ピュアフラワーの特徴は、満開の直前に花を届けてくれるということと配達は花屋が行うので花についての情報をプロに直接聞くことが可能であるということです。
また、花のボリュームもかなりあるため少しの花では満足できないという方にもおすすめの定期便となっています。
ピュアフラワーの料金は以下の通りとなっています。
920円×月2回(値段は地域によって異なります)
ピュアフラワーの料金は非常に分かりやすく920円が一回の配送となっており2回花が届きます。
値段は他の定期便と比較すると大きな違いはありません。
しかし、注意点としては宅配方法はポストではなく手渡しなので不在の際には玄関の前に花を置かれてしまいます。また、包装は簡易的な新聞に包まれているだけですので、包装までこだわる方には向いていない花の定期便と言えるでしょう。
1000円以下で利用可能:日本総合園芸
>>【日本総合園芸の花の定期便の評判と口コミ】安価かつ高品質な理由を徹底調査
日本総合園芸は1972年に花の花久という名称で創業されており非常に長い歴史を持つ企業です。
その花の定期便の特徴はボリューム感に対しての価格の安さ。そして、選択できるコースの多さです。
何故こんなにも安く提供できるかというと、配送業者に頼まず自社配送しているという点。そして、定期便に必要な数のみの花を仕入れることによってこの低価格を実現することが出来ているのです。
日本総合園芸の価格一覧は以下の通りとなっています。
(切り花コース) | |||
コース名 | 月額料金(税込み) | お届け回数 | 一回当たりの料金 |
バラエティコース | 2904円 | 3回 | 880円 |
ファンタジーコース | 3630円 | 3回 | 1100円 |
セレクト四季コース | 3630円 | 3回 | 1100円 |
ハイグレードコース | 6930円 | 3回 | 2100円 |
アレンジメントコース | 4290円 | 3回 | 1300円 |
ハーモニーコース | 3630円 | 3回 | 1100円 |
ヒーリングコース | 4290円 | 3回 | 1300円 |
月二回お届けコース | 2904円 | 2回 | 1320円 |
束ねてお届けコース | 3564円 | 3回 | 1080円 |
花匠コース | 4620円 | 3回 | 1400円 |
ユリ・バラコース | 3630円 | 3回 | 1100円 |
(鉢苗コース) | |||
コース名 | 月額料金(税込み) | お届け回数 | 一回当たりの料金 |
ラブリーコース | 2200円 | 月一回 | 月額と同様 |
ハイジコース | 3300円 | 月一回 | 月額と同様 |
みやびコース | 2200円 | 月一回 | 月額と同様 |
モダンコース | 2200円 | 月一回 | 月額と同様 |
ロイヤルコース | 5500円 | 月一回 | 月額と同様 |
ツインポエムコース | 2200円 | 月一回 | 月額と同様 |
ポエム&グリーンコース | 2200円 | 月一回 | 月額と同様 |
ツイングリーンコース | 2200円 | 月一回 | 月額と同様 |
グリーンBコース | 2200円 | 月一回 | 月額と同様 |
グリーンCコース | 3300円 | 月一回 | 月額と同様 |
グリーンDコース | 5500円 | 月一回 | 月額と同様 |
蘭コース | 3850円 | 月一回 | 月額と同様 |
フリーガーデンコース | 3080円 | 月一回 | 月額と同様 |
ガーデンセットコース | 3080円 | 月一回 | 月額と同様 |
かなり、コースが多いですね。
公式サイトにはそれぞれのコースの説明も載っていますので是非見てみて下さい。
1000円以下の花の定期便・サブスクを利用する際の注意点
先述したように、1000円以下の花の定期便・サブスクを利用することには多くのメリットがあります。
特に、お試しで利用してみたいという方には1000円以下の花の定期便を利用することをおススメします。
しかし、いくつか注意点が存在しますので以下のことを理解したうえで利用してみてください。
・ボリューム感が物足りない
・花に元気がないこともある
・配送頻度が限られている
・解約料金が発生する定期便がある
ボリューム感が物足りない
まず一つ目は、花のボリューム感です。
当たり前ですが、基本的には価格帯が高いものの方が花のボリュームがあります。
そのこともあり、1000円以下の花の定期便やボリュームがやや少なめです。そのことから、ブルーミーの体験コースはしょぼいという噂も流れているようです。
関連記事:【写真付き実体験】ブルーミー(旧ブルーミーライフ)の評判と口コミ
ですので、一度体験コースを利用して物足りないという場合はコースの変更を検討すると良いでしょう。
花に元気がないことがある
花の定期便の種類によっても異なるのですが、届いた際に花の元気がないこともあります。
多くの場合は、付属の延命剤を使用することによって元気を取り戻ります。
しかし、1000円以下の定期便の多くはポスト投函型ですので放置しすぎると花の鮮度は落ちていきます。
特に夏場は、花の鮮度低下が著名であり枯れるのもかなり早くなります。(早いものでは3日ほどで枯れます。)
少しでも花を長く花を楽しむためにはいくつか工夫が必要となりますので以下の記事に記載の方法を試してみてください。
また、花を長く楽しみたいという方は鮮度の高い花の定期便の利用してみてください。
私が利用してみておすすめする鮮度の高い花の定期便は『青山フラワーマーケット』や『LIFFT』です。
特に青山フラワーマーケットの、旬の花の定期便はかなりコスパが高いのでおすすめですよ。
配送頻度が限られている
花の定期便の種類によって、配送頻度の選択肢が決まっています。
多くの1000円以下の定期便では毎週・隔週という選択肢があります。つまり、一カ月に最低でも2回は花が届くということです。
なので、1000円以下の花の定期便とは言っても月額1000円以下で利用できるわけではないのです。
最低でも上記で紹介した1配送の値段の2倍は毎月支払う必要があるということを理解しておきましょう。
関連記事:【月額お得に良いものが届く】月一回から利用可能な花の定期便まとめ
解約料金が発生する
花の定期便というだけあって、ほとんどの定期便では1配送のみで解約ということはできません。
そして、指定回数に達する前に解約をしてしまうことで解約料を取られる可能性があります。
解約料については公式サイトの、よくある質問の欄に記載されていることが多いので必ず確認をするようにしましょう。
1000円以下で利用可能な花の定期便・サブスクのまとめ
いかがだったでしょうか。
1000円以下で利用可能な花の定期便・サブスクは多くあります。その一つ一つに個性があり質も異なります。
自分に合った定期便を探してまずは利用してみましょう。
しかし、1000円以下の花の定期便でボリュームが足りないという方は是非1段階上の花の定期便を利用してみましょう。
花のある生活で是非リラックスしてみてください。