この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介するサービスを利用することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。しかし、記事内容については公平さと正確さを心掛けていますのでご安心ください。
定期的にかわいくておしゃれな花が配達されるとInstagram(インスタグラム)等を通じて現在話題となっている花の定期便。
花の定期便の中には、普通の宅配便のように手渡しで受け取るものもありますが、忙しい方や人と会いたくない方でも利用できるポスト投函が可能な花の定期便が存在しているのです。
今回は、花の定期便を始めたいけど忙しくて直接花を受け取る暇がない。ポストに届く方が手軽で嬉しいという方向けにポスト投函で配達が可能な花の定期便を紹介していきます。
また、家のポストが小さくて定期便が入るか不安という方のために花の定期便がポストに入らない際の対処法についても詳しく解説していきます。
Table of Contents
【ポスト投函可能な花の定期便】ポストに入らない際の解決策も解説
さて、まずポスト投函の花の定期便を利用するメリットから説明していこうかと思いますが、先におすすめの定期便を知りたいという方のために簡単にポスト投函されるおすすめの花の定期便を紹介しておきます。
ポスト投函が可能な花の定期便5つ
新鮮さとボリュームがあり低価格。コスパ最強の花の定期便※一部地域では宅配便でのお届けとなります。
ブーケはもちろんのこと。鉢植えが付いているタイプの定期便が魅力。
3.WEEKLY FLOWER
フラワーデザイナーが手掛けるおしゃれな花が届く定期便
4.FLOWER
厳選された花の中から好きな花がいくつか選べる点が嬉しい花の定期便
5.mederu(メデル)
インテリアスタイルを考えた新鮮でこだわりの花が特徴
それぞれの花の定期便の特徴等詳細はページの後半に記載しておりますので是非最後までご覧ください。
花の定期便をポスト投函してもらうメリット
さて、まずはポスト投函してもらうメリットがどこにあるのかということについても説明させていただきます。
花の定期便をポスト投函してもらうメリットは以下の通りです。
・忙しくても花を受け取れる
・箱が可愛くSNS映えする
・花のボリュームがリビングや玄関等に飾るのに丁度良い
ポストに届く花の定期便のメリット:忙しくても花を受け取れる
ポスト投函可能な花の定期便の最も大きなメリットは、忙しくて自宅にいなくても花を受け取ることが可能ということです。
自宅に帰るとポストに入っているので、あとは花瓶に生けるだけでお部屋に彩を与えることが出来るのです。
しかし、宅配の花の定期便であれば自宅にいなければ花を受け取ることが出来ないということになるため、外出も思うとおりにすることが不可能ということになりかねません。
さらに、花の定期便の業者次第では玄関前の床に花を置かれるというケースもあるようですので注意が必要となってしまいます。
ポストに届く花の定期便のメリット:箱が可愛くSNS映えする
ポスト投函可能な花の定期便は箱が可愛いのです。
以下の定期便はbloomee(ブルーミー)で届いた花の定期便の箱です。母の日などイベントに合わせて箱のデザインが変わることもあるため、花だけでなく外装で楽しむこともできます。
さらに、ポストに投函される花の定期便で使用される外箱はおしゃれさだけではなく花を新鮮に保つ機能も備わっているのです。
ポストに入れるとなると中の花が痛まないかなど様々な疑問がありますが、外箱は通気性と丈夫さを兼ね備えたものですので中の花を傷つける心配はないのです。
ポストに届く花の定期便のメリット:花のボリュームが一か所に飾るのに丁度良い
ポストに届く花の定期便は、宅配のものと比較するとボリュームには劣る傾向にあります。
ポストに入る程度の花の量しか入れることが出来ないので当然と言えば当然ですね。
しかし、この花のボリュームが丁度良いのです。私もポスト投函型の花の定期便を利用していますが、届いたらそのまま花瓶に生けて飾ることが可能であり、一か所に飾るにはちょうど良い量ですので分けて飾るための構成を考えることもしなくてよいのです。
ポスト投函可能な花の定期便5選
さて、ではポスト投函が可能な花の定期便を5つ紹介していきます。
ポスト投函可能な定期便は意外と少なく多くの花の定期便が存在する中でも半数以上はポスト投函不可な定期便となっています。
ポスト投函可能な花の定期便:bloomee(ブルーミー)
まず、一つ目に紹介するのはBloomee(ブルーミー)です。
Bloomee(ブルーミー)の特徴はそのコスパの良さです。
値段が安いという特徴がありながらも、花のボリュームと新鮮さを兼ね備えており迷ったらBloomee(ブルーミー)という程に安定したサービスを持つ花の定期便です。
その、コスパの良さからか花の定期便でBloomee(ブルーミー)の名前を聞く方は非常に多いと思います。
Bloomee(ブルーミー)の価格設定は以下の通りです。
〈体験コース〉500円 ポスト投函/送料250円 本数:3本以上(グリーン含む)
〈レギュラーコース〉800円 ポスト投函/送料350円 本数:4本以上(グリーン含む)
〈プレミアムコース〉1200円 手渡し/送料500円 本数:5本以上(グリーン含む)
配送の頻度は2週間に1回~毎週を選択することができ、体験コースならば月額1500円から利用が可能ということですね。
体験コースとレギュラーコースの利用ではポスト投函にて花が届きますが、プレミアムコースではボリューム等の影響により手渡しでの配送となりますので注意してください。
箱も可愛いのでかなりおすすめできる花の定期便ですよ。
住んでいる場所に近いお花屋さんから季節に合わせた花が届くので中々の新鮮さです!
>>【しょぼい!?】ブルーミー(旧ブルーミーライフ)の評判と口コミ
ポスト投函可能な花の定期便:LIFULL FLOWER(らいふるふらわー)
続いては、LIFULL FLOWERという花の定期便をおススメします。
LIFULL FLOWERの最大の特徴は、花の新鮮さです。
というのも、LIFULL FLOWERの花は市場直送であり花市場のプロとフラワーデザイナーが厳選した旬の花を摘みたてのまま発送しているのです。
また、花持ちを良くするための下処理も市場のプロが行っているためこだわりにこだわりぬいた新鮮な花があなたの元に届くということです。
そして、LIFULL FLOWERのもう一つの特徴は、花瓶と水替えが不要のプランがあるということです。花瓶もないし、水替えも面倒という方でも届いてすぐに飾ることが出来るのです。
プランは3つ存在し以下のような料金設定となっています。
〈ライトプラン〉858円(送料込み)ポスト投函可 本数:3~4本(グリーン含む)
〈セルフアレンジプラン〉1958~3278円(送料込み)宅配 本数:6~8本or10~12本
〈スタンダードプラン〉2680円(送料込み)宅配 花瓶になるパッケージ+エコゼリー入り
LIFULL FLOWERの利用料金は上記のようになっておりかなり幅広いです。
配送頻度はライトプランでは毎週もしくは月2回。
セルフアレンジプラン・スタンダードプランでは月1回か2回を選択することが可能です。つまり、月額1716円で利用の開始が可能であるということですね。
LIFULL FLOWERに関してはポスト投函が可能なのはライトプランのみとなっています。
値段は、上記で紹介したBloomee(ブルーミー)と比較すると若干高くはなりますが、花瓶を揃えて活けるのが面倒という方にはLIFULL FLOWERの利用をおススメします。
ポスト投函可能な花の定期便:WEEKLY FLOWER
WEEKLY FLOWERの特徴はその独特なデザイン性です。
常識にとらわれないアレンジで花の美しさを表現しており、他の花の定期便にはない特別間のあるデザインの組み合わせが届きます。
WEEKLY FLOWERの料金は以下の通りとなっています。
650円(+送料290円)ポスト投函 本数:2本以上(グリーン含む)
料金プランは上記のプランのみで日本郵便から一週間に一回もしくは隔週でポスト投函されます。
現在関東中心に配送を行っており、その他の地域は配送可能ですが花の鮮度が落ちてしまうとのことです。
独特なデザイン性でありおしゃれさを兼ね備えながら、価格は他の定期便と比較しても安価であり利用してみる価値は十分にあるかと思います。
ポスト投函可能な花の定期便:FLOWER
FLOWERは、かわいいが届く花の定期便という名の通りサイズやデザインが可愛い花のみを届けてくれる花の定期便です。
そして、最も大きな特徴としてはプロがセレクトした季節の花の中から自分の好みを選択可能ということです。
多くの花の定期便は花は届いてからのお楽しみなのであり、何が届くかというウキウキ感も花の定期便の醍醐味なのです。
しかし、中には何が届くか分からないのは不安という方もいるはずです。
そんな方には、ぜひFLOWERの利用をおススメします。
FLOWERの料金は以下の通りです。
880円(+送料396円)ポスト投函 本数:5~7本(グリーン含む)
価格はBloomee(ブルーミー)等と比較するとやや高めではありますが、花の本数が多いということもありコスパとしては良いといえるでしょう。
また、配送はポスト投函ですので忙しい方でも受け取ることが簡単に可能です。
ポスト投函可能な花の定期便:mederu(メデル)
メデルのおすすめな点は豊富なプランです。
メデルではインテリアに合うプランを準備しており、どんな家でもマッチする花を送ってくれるコースもあれば・シンプルな部屋・自然でぬくもりのある部屋のように部屋のインテリアに合わせた花を送ってくれるコースも存在するのです。
花の定期便を利用したいけど部屋のイメージに合わないものは飾りたくないというおしゃれな方にはもってこいの花の定期便となっています。
ちなみに各プランの価格は以下の通りです。
ANYROOMコース
・Liteコース 990円(送料込み)ポスト配送 4~5本 36cm前後の花・葉物
・Basicコース 2178円(送料込み) 宅配 6~7本 49cm前後の花・葉物
MODERNコース
・Liteコース 1320円(送料込み)ポスト投函 4~5本 36cm前後の花・葉物
・Basicコース 2508円(送料込み) 宅配 6~7本 49cm前後の花・葉物
NATURALコース
・Liteコース 990円(送料込み)ポスト投函 4~5本 36cm前後の花・葉物
・Basicコース 2178円(送料込み) 宅配 6~7本 49cm前後の花・葉物
コースによって価格は異なりますが、全体的には花の定期便の中でも安価です。
そして、各コースのLiteコースでポスト配送は可能となっていますのでポスト投函してほしいという方はLiteコースを選択するようにしてください。
花の定期便がポストに入らない際対処法
ポスト投函可能な花の定期便は分かったけど私の家のポストに入るかなと不安になる方もいるかと思います。
そこで、ポストに入らない際の対処法について解説していきます。
ちなみに、Bloomee(ブルーミー)ではポストのサイズの目安を以下のように推奨しています。
どんなポストでも届けられますか?
ブルーミー(旧ブルーミーライフ)が推奨しているポストのサイズは以下の通りです。
- 投函口の大きさ:タテ4.5cm×ヨコ16cm以上
- ポストの奥行き:15cm以上
※サイズはあくまで推奨の目安です。
そして、FLOWERの箱の大きさは以下のようになっているようですので是非参考にしてください。
FLOWERの箱のサイズ:縦25cm、横18cm、厚さ3cm
おおよそ、一般的なポストに入る大きさに箱の大きさを設定しているようですのでよほど小さなポストでない限りは投函可能かと思います。
それでも、ポストに入らないという場合の対処法は以下の通りです。
・備考や住所の最後に『宅配ボックス』や『ドアノブ配送』と記載をする
いろいろ考えてはみますが最も簡単な対処法はこれです。
しかし、花の定期便の箱にはドアノブにかけれるような輪等はついていないので、袋等をかけておくことをおススメします。
それは嫌だと思う方は、ポスト投函ではなく直接受け取りを選択することをおすすめします。
ちなみに、配達員にもよりますがBloomee(ブルーミー)では直接受け取りを選択しなくてもポストに入らない際にはチャイムを鳴らして直接渡してくれました。
ポスト投函可能な花の定期便を利用する際の注意点
最後にポスト投函可能な花の定期便を利用するにあたって知っておかなければならない注意点をいくつか紹介します。
・届いた際に花に元気がないことがある
・ポストの確認をしっかりとする
ポスト投函の定期便においては特に届いた際に花の元気がない状態のことがあります。
しかし、水と付属の栄養剤を入れてあげればすぐに元気になりますので届いたら花はすぐに生けるようにしましょう。
もし、それでも花の元気が出なかったり枯れていたりする場合はすぐに写真を撮って販売元の定期便に問い合わせましょう。
多くの定期便では品質保証を行っていますのですぐに新しいものを配送してくれますよ。
二つ目の注意点はポストをしっかり確認することです。
花は生ものですので、夏場など放置したままにしているとすぐに枯れてしまいます。大事な花を枯らしてしまわないためにもポストの確認を行ってください。
ちなみに、長期間留守にする際は一回配送を休止にしたりすることが可能なシステムもありますので利用してみてください。
ポスト投函可能な花の定期便のまとめ
ポスト投函が可能な花の定期便は現在のところ多くありません。
そして、傾向としてポストに入るほどのボリューム感で、一つの場所に飾るにはちょうど良い量が届きます。
いくつかの部屋に分けて飾りたいという方は、ポスト投函可能な定期便では物足りませんので直接受け取ることが可能な花の定期便の利用をおススメします。
また、ポストに定期便が入らないという方は宅配ボックスやドアノブでの配送を住所の最後に記載するようにしましょう。