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最近では、おうち時間が注目されることが多くなり定期的に花が自宅に届くサブスクリプションサービス『花の定期便』が注目を集めています。
しかし、注目を集めるとともに花の定期便のサービスの数も増加傾向にあります。
サービスの数が多く、選択肢が増えるということは非常に嬉しいことですよね。自分好みの花の定期便を心置きなく探すことができます。
ただ、数が多すぎてどれを選ぶべきか分からない…。
そんな方が多いのが現状であり、結局満足のいく花が届かず利用をやめてしまうというパターンが非常に多いのが現実です。
数多くの花の定期便を利用してきて花のある生活から抜け出せなくなっている私からするとこの現状を放っておいてはおけません。
そこで、少しでも花の定期便を選択する際の選択となるように花の定期便を比較そして解説しています。
その中でも今回紹介するのは、『mure fleuriste(ミュールフローリスト)』という花の定期便です。ミュールフローリストは、とにかく花のセンスが良いという特徴があります。
今回は、そんなミューフルローリストについて評判や口コミそしてメリット・デメリットについて徹底的に解説していきます。
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Table of Contents
【センスが桁違い⁉】mure fleuriste(ミュールフローリスト)定期便の評判と口コミ
まず、簡単にミュールフローリストのメリットとデメリットを紹介していきます。
ミュールフローリストのメリット
- 実績多数のフローリストがデザインを手掛けている
- 初心者でも飾りやすいサイズの花
- こだわりのガラス花器が購入できる
- 支払方法が銀行振り込み式
ミュールフローリストのデメリット
- 値段が高い
- クレジットカードでの支払いができない
- 1月と8月は配送休止
mure fleuriste(ミュールフローリスト)の概要
mure fleuriste(ミュールフローリスト) | |
料金(税込) | 単発:27,00円
4回:10,500円 年間:26,000円 |
送料 | 上記金額に込み |
配送頻度 | 月1回(1月と8月は休止) |
配送方法 | 宅配 |
配送地域 | 北海道・東北・沖縄以外 |
支払い方法 | ゆうちょ銀行への振り込みのみ |
品質保証 | 記載なし |
特徴 | 高いデザイン性 |
公式サイト | ミュールフローリスト |
ミュールフローリストはパリの生花店で腕を磨き現在は、滋賀県を拠点として生花やドライフラワーを使用した、ポップアップショップも手掛けている大谷沙織さんが監修している花の定期便です。
配送方法は宅配便のみで、一カ月に1回の配送頻度となっています。
配送地域も広く、多くの方が利用しやすい配送条件です。
しかし、価格が他の定期便と比較するとやや高いという点がデメリットと言えるでしょう。
最も大きな特徴は実績豊富なフローリストが監修しているということもあり、花のデザイン性はかなりの高水準を誇っています。
mure fleuriste(ミュールフローリスト)の特徴
続いては、ミュールフローリストの特徴とメリットについてです。主な、特徴やメリットは以下の4つです。
ミュールフローリストの特徴とメリット
- 実績多数のフローリストがデザインを手掛けている
- 初心者でも飾りやすいサイズの花
- こだわりのガラス花器が購入できる
- 支払方法が銀行振り込み式
実績多数のフローリストがデザインを手掛けている
ミュールフローリストは、先ほども説明した通り大谷沙織さんというパリで修業し、現在は、滋賀県を拠点として生花やドライフラワーを使用した、ポップアップショップも手掛けている方が監修をしています。
そのため、他の花の定期便と比較してみると花の種類や色味の選定。花の量などすべてが美しくまとめられている印象を受けます。
花のデザイン性にこだわりを持って部屋を飾りたいという方にはぴったりな花の定期便と言えるでしょう。
他にも、デザイン性の高いおしゃれな花の定期便が存在するのでそれらと比較をしてみてください。
関連記事>>おしゃれ度で選ぶ花の定期便
初心者でも飾りやすいサイズの花
デザイン性が高く一見、花上級者向けの花の定期便かなと思うのですがそんなことはありません。
届く花の長さは20センチほどであり、それほど長くありません。
花の茎が長いことでどんな大きさの花瓶にも飾ることができるというメリットもありますが、自身で葉っぱを取り除いたり茎の長さを調整したりとひと手間加える必要があります。
しかし、20センチという長さであれば簡単に調整することができるので非常に扱いやすい花と言えるでしょう。
もし、自宅にある花瓶が大きくて長い花が良いなという方は『LIFFT(リフト)』等を使用してみると良いかと思います。
LIFFTについて詳しくは>>【実体験レビュー】リフト(LIFFT)定期便・サブスクの評判と口コミ
こだわりのガラス花器が購入できる
ミュールフローリストでは、一回の定期便に+2500円支払うことでこだわりのガラス花器を購入することができます。
このこだわりの花器は、ガラス作家のSumida Yorikoさんがデザインし、定期便の花に合うサイズに仕上げたものです。
一つ一つ手吹きで作られたかわいらしい花器であり一つあれば非常にありがたいものです。
しかし、この花器は個別での販売はしておらず定期便の利用をしなければ手に入れることはできません。
ですので、ミュールフローリストを利用するのであれば是非この特別な花器も購入したいものですね。
支払方法が銀行振り込み式
多くの花の定期便は椎原い方法がクレジットカードのみとなっています。
この理由としては、やはりサブスクリプションサービスということで毎月お金を定額支払っていく必要があるという点が挙げられるでしょう。
しかし、ミュールフローリストの支払い方法はゆうちょ銀行への振り込みとなっています。
コースが単発・4回・10回と
回数ごとに分かれており、その回数ごとのお金をまとめて振り込むというシステムのためクレジットカード以外での支払いが可能となっているようです。
クレジットカード以外での支払い方法がある花の定期便は多くはないので、クレジットカードを持っていないという方は是非利用してみてください。
ミュールフローリスト以外のクレジットカードがなくても利用できる花の定期便は以下にまとめていますので参考にしてみて下さい。
関連記事
>>【超希少】クレジットカードを持っていなくても利用できる花の定期便3つ
mure fleuriste(ミュールフローリスト)の口コミ
続いては、ミュールフローリストの口コミについて紹介していきます。
現在、ミューロフローリストの口コミはあまり存在していませんでした。もし、実際に利用してみたよという方は口コミを教えてください。
わたしも調べたことあるんだけど、自分で選びたいなら日比谷花壇、安めならWEEKLY FLOWER、高くてもセンス良さげなのはHitoHanaとmure fleuristeが気になった。
— らいおんさん (@mokons0128) March 5, 2021
mure fleuriste(ミュールフローリスト)の注意点・デメリット
ここまでは、ミュールフローリストの良いところを主に紹介していきました。
ここまでを見て利用を検討している方もいるかとは思いますが、どのサービスにもデメリットや注意するべき点が存在します。
そこで、続いては利用する前に知っておくべき注意点・デメリットを紹介していきます。
ミュールフローリストの注意点・デメリット
- 値段が高い
- クレジットカードでの支払いができない
- 1月と8月は配送休止
値段が高い
まず一つ目の注意点は価格です。
結論から申し上げるとミュールフローリストの定期便は他のものと比べると高いです。デザイン性を考えると妥当な価格かなとは思いますが、安さを求めている方にとっては中々手が出しにくいものとなります。
参考までに、他の花の定期便と価格の比較をしてみましょう。
花の本数 | 価格(税・送料込み) | |
mure fleuriste(ミュールフローリスト) | 高さ20センチ強、直径15センチ | 2600~2700円 |
bloomee(ブルーミー) | 3~12本 | 800~1820円 |
HanaPrime(ハナプライム) | 7~30本 | 1500~10000円 |
LIFFT(リフト) | 7本前後 | 3300円 |
LIFULL FLOWER | 3~12本 | 858~3278円 |
HitoHana(ひとはな) | 4~16本 | 1500円~5000円 |
花の本数としては記載がなく比較が難しいのですが、一回の配送の価格で比較してみると、最安値の『bloomee(ブルーミー)』と比較すると値段の差はかなりありますね。
できるだけ、出費を抑えつつ花の定期便を利用したいという方は他の安い定期便を利用した方が良いかもしれませんね。
関連記事
>>【上級者がズバリ】安くてコスパの良い花の定期便はどこなのか
クレジットカードでの支払いができない
先ほどはメリットとして紹介したミュールフローリストの支払い方法についてですが、クレジットカードを持っている方にとってはデメリットとなってしまいます。
クレジットカードを持っている人にとっては、わざわざ外出をしてお金を振り込みに行くことは手間でしかないですよね。
ですので、振り込みに行くのが面倒だという方には向いていないといえるでしょう。
そもそも、花の定期便の魅力は忙しくても自宅に花が届くという手間いらずなところなので一つ良いところを無くしてしまっているといっても過言ではないでしょう。
1月と8月は配送休止
ミュールフローリストは、1月と8月には花が届きません。
これには、花の鮮度にこだわったための理由があります。それは、1月は市場が休みの為、8月は猛暑が予想される為という理由です。
暑い時期は、どうしても届くまでに花の鮮度が落ちてしまいます。
他の花の定期便は夏でも変わらずに配送をしてくれますが、やはり熱いと花持ちも悪い傾向にあります。1月と8月が休みなミュールフローリストの判断は妥当といって良いかもしれませんね。
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mure fleuriste(ミュールフローリスト)のまとめ
- デザイン性が高い
- 銀行振り込みでの支払いが可能
- こだわりのガラス花器が購入できる
- 値段が高い
- クレジットカードが使えない
- 1月と8月は花が届かない
結論
上記のメリットデメリットを踏まえたうえでミュールフローリストを利用するのにおすすめな人は、
『デザイン性が高くておしゃれな花を飾りたいクレジットカードを持っていない方』です。
それ以外の方は他の花の定期便を検討してみてください。
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