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5月と言えばゴールデンウィークもあり、非常にイベントごとの多い月ですよね。
しかし、最も忘れてはいけないイベントごとであると私が思うのは『母の日』です。一年に一回恥ずかしいながらも母に感謝の気持ちを伝え花や物をプレゼントする。
恥ずかしがりやな日本人にとって感謝を伝える非常に良い機会となっています。
しかし、毎年のプレゼントって意外と困りますよね。
物をあげるにも何が欲しいのか分からない。花を上げるにも毎年カーネーションで飽きているのではないかと考えることは非常に多いです。
そこで、今年の母の日に私がおすすめするのは『花の定期便』というサービスです。
今回は、母の日に贈るのがおすすめな『花の定期便』とは何なのか。
そして、母の日に適している花の定期便はどのようなものなのかなど徹底解説していきます。
Table of Contents
【必ず喜ばれる】母の日には花の定期便を贈ろう
母の日に贈れる花の定期便とは
『花の定期便』という文字だけでなんとなく想像はつくかと思います。
お花の定期便とは、定期的（1週間～1か月毎）に自宅にお花が届くというサブスクリプションサービスです。自分の好みの期間でお花を届けてもらったり、サービスによって花の色やボリュームを選択することも可能です。
さらに、自宅のポストに投函される花の定期便もあれば直接受け取るタイプもあるなどサービスの特徴は様々です。
母の日になぜおすすめなのか
では、この花の定期便をなぜ母の日に贈ることをおススメしているのでしょうか。
その理由はそのシステムにあります。
先ほど説明したように花の定期便は花が自宅に定期的に届くというサービスです。
母の日に贈る花といえば、安価なものならカーネーションを少し。もっと豪華にしたいという方は飾れるおしゃれな花をプレゼントしているのではないでしょうか。
もちろん、そのようなプレゼントも素敵ですが花の定期便にはそれを上回るメリットが存在するのです。
・いろいろな花を長期間楽しめる
・遠くにいても新鮮な花を届けることが出来る
・体験をプレゼントできる
・価格帯も様々
母の日に贈るメリット：いろいろな種類の花を長期間楽しめる
花の定期便・サブスクは、一回のお届けではなく複数回（一カ月に1～4回）花が届くというサービスです。
さらに、毎回異なる花が届くため、飽きずに花を楽しむことが出来るのです。
これまで、母の日に花をプレゼントしたけどすぐに枯れてしまってあげた側も悲しくなったという経験がある方もたくさんいるかと思います。
しかし、花の定期便では花が枯れてきたり痛んできた頃合いに新しい花が届くので、長期的に母の日のプレゼントを楽しむことが可能なのです。
貰ったお母さんもお得な気分になれる素敵なシステムということですね。
母の日に贈るメリット：遠くにいても新鮮な花を届けることが可能
母の日にプレゼントを贈りたいと思っている方の中には大学生・社会人となり母親と離れて暮らしている方も非常に多いかと思います。
離れてから母親のありがたさに気が付き、良いプレゼントはないかと探すけども中々見つからないものです。
店で花を見つけて、送ろうと考えている方もいるかとは思いますが、注意しなければならないのは花の新鮮さです。店で見つけて花を贈るとします。
当たり前ですが送ろうと思ってその日のうちに、母親の元に届けるということは多くの場合不可能です。ですので、届いたころには花の新鮮さは多少なりとも低下してしまっているのです。
折角ならば、母の日には新鮮な生き生きとした花を送ってあげたいですよね。
花の定期便では、新鮮な花を直接母親の住所に送ってもらうことが可能です。さらに、花の定期便のサービス内容にもよりますが摘みたての花を新鮮さを保った状態で届けてくれるのです。
手間も配送料も自分で送るより少なくなりますし、送る側としても非常に便利なサービスですね。
母の日に贈るメリット：体験をプレゼントできる
母の日に花の定期便を贈る最も大きなメリットは『花の定期便』という体験をプレゼントできるということです。
花の定期便はインスタ等でかなり話題となりましたがあなたの母の世代ではしらない方も非常に多いはずです。
そんな中、子供から花の定期便をプレゼントされることによって花の定期便を知り自分でも利用し始めるといったこともあるようです。
花の定期便を母親にプレゼントすることは、新しい体験をプレゼントできるという生活に彩りを与えることにもつながるのです。
母の日に贈るメリット：価格が様々
さて、母の日に贈るギフトとして花の定期便は非常に喜ばれるサービスということが分かったかと思います。
最後に、考慮すべきは価格ですよね。
学生・社会人など金銭事情はそれぞれです。数回花を贈るってなると非常に高額なサービスになるのでは？と思う方もいるかと思います。
花の定期便は一回の配送で、500円のものもあれば5000円かかるものもあります。同じサービスなのに非常に幅広い価格のプランが存在するのです。
500円（送料別）のものを一カ月に2回の配送。二か月間送るとしましょう。
750円×4＝3000円
母の日の、かごに入った豪華なカーネーションはおよそ3000円くらいしますので、それと同等の値段となるのです。
それに加え上記のメリットを考慮してみるとかなりコスパの良いプレゼントとなりますね。
金銭的にも自由度が高く、プレゼントしやすいのは花の定期便の大きなメリットと言えるでしょう。
母の日に贈る花の定期便の選び方
さて、花の定期便とまとめて説明をしていますが花の定期便には多くの種類があります。
サービスそれぞれ花のデザインや新鮮さ・その他の付加価値等の個性が存在するのです。さらに、配送方法等も異なるため一つ一つの特徴を確認したうえで利用を検討するようにしましょう。
母の日に贈る花の定期便の選び方は以下の通りです。
・料金
・解約費用
・花のボリュームやセンス
・花の新鮮度
・配送頻度
・配送方法
・花の給水状況
特に解約のためにかかる費用に関しては注意が必要です。
サービスによっては4回利用しなければ、解約料が発生するなどの決まりがあります。解約料のせいで予算オーバーになってしまっったということにならないようにしましょう。
また、配送方法についても母親の状況に合わせて考えるようにしてみましょう。配送方法は手渡しの他、ポストに投函されるものもあります。
あまり人と会いたくないという場合や忙しくて受け取る暇がないという方にはポスト投函をおススメします。
母の日におすすめな花の定期便
母の日に贈るのに最適な花の定期便。上記の選ぶポイントを考慮したうえでおすすめする母の日に贈るべき花の定期便は以下の通りです。
新鮮さとボリュームがあり低価格。コスパ最強の花の定期便
ブーケはもちろんのこと。鉢植えが付いているタイプの定期便でプレゼントに最適
3．LIFFT
店では珍しい旬の新鮮なお花が届く。お花のジャーナルが届くためお花をより楽しめる。
母の日の贈り物におすすめ：bloomee(ブルーミー)
まず、一つ目に紹介するのはBloomee（ブルーミー）です。
Bloomee（ブルーミー）の特徴はそのコスパの良さです。
母の日にプレゼントするにしても、あまり高いものを贈ることは金銭的に難しいという方でもBloomee（ブルーミー）であればコストを抑えつつ花の定期便を贈ることが可能となるのです。
値段が安いという特徴がありながらも、花のボリュームと新鮮さを兼ね備えており迷ったらBloomee（ブルーミー）という程に安定したサービスを持つ花の定期便です。
その、コスパの良さからか花の定期便でBloomee（ブルーミー）の名前を聞く方は非常に多いと思います。
Bloomee（ブルーミー）の価格設定は以下の通りです。
しかし、母の日に贈る際には注意しなければならない点があります。それは、解約料です。
Bloomee（ブルーミー）は4回の配送が完了しなければ残りの料金を解約料として請求されていしまいます。しかし、二週間に一回花が届くと考えれば２カ月間花が定期的に届くということですので母親からは非常に喜ばれますよ。
〈体験コース〉500円 ポスト投函／送料250円 本数：3本以上（グリーン含む）
〈レギュラーコース〉800円 ポスト投函／送料350円 本数：4本以上（グリーン含む）
〈プレミアムコース〉1200円 手渡し／送料500円 本数：5本以上（グリーン含む）
一番安い体験コースを母の日に贈ると考えると４回分で3000円となります。予算が3000円以上で考えているという方は是非Bloomee（ブルーミー）を送ってみてください。
お花を入れている箱も可愛く、レギュラーコースであればポスト投函可能ですのであまり家にいないという母親にもプレゼントが可能です。
住んでいる場所に近いお花屋さんから季節に合わせた花が届くので中々の新鮮さです！
＞＞【しょぼい！？】ブルーミー（旧ブルーミーライフ）の評判と口コミ
母の日の贈り物におすすめ：LIFULL FLOWER（らいふるふらわー）
続いては、LIFULL FLOWERという花の定期便をおススメします。
LIFULL FLOWERの最大の特徴は、花の新鮮さです。そして、母の日にプレゼントするのに最適な理由があるのです。
それは、花瓶がいらないプランがあるということです。
他の花の定期便では、花のみ配送されるので別に花瓶を揃える必要があります。そして、花を生けたりしなければならず大きな手間ではないのですが多少なりとも手間がかかってしまいます。
しかし。LIFULL FLOWERには開けた瞬間そのまま飾れますので全く手間がかからないのです。
水替えもいらず、面倒くさがりな母親や花瓶を持っていないという方には是非LIFULL FLOWERを選択してあげてください。
プランは3つ存在し以下のような料金設定となっています。
〈ライトプラン〉858円（送料込み）ポスト投函可 本数：3～4本（グリーン含む）
〈セルフアレンジプラン〉1958～3278円（送料込み）宅配 本数：6～8本or10～12本
〈スタンダードプラン〉2680円（送料込み）宅配 花瓶になるパッケージ+エコゼリー入り
LIFULL FLOWERの利用料金は上記のようになっておりかなり幅広いです。
配送頻度はライトプランでは毎週もしくは月2回。
先ほどのBloomee（ブルーミー）と比較して解約料がかからないので一カ月のみで終了することもできるもうれしいポイントですね。
一カ月でライトプランを2回届けるとして、1716円ほどで母の日に花の定期便を体験してもらうことが出来ますのでBloomee（ブルーミー）で4回送るほどの予算はないという方は一カ月のみプレゼントしても良いですね。
母の日の贈り物におすすめ：LIFFT（リフト）
続いてのおすすめなお花の定期便は『LIFFT』という定期便です。
LIFFTの大きな特徴は花の新鮮さ。そして、お花とともにお花に関するジャーナルが届くということです。
花に関するジャーナルには、花に関する文学作品や映画などについても掲載しており、花が好きな母親ならば必ず喜んでくれるかと思います。
そして、母の日に贈るべきポイントはそれだけではありません。
LIFFTにはギフト用の定期便が存在します。その名も『LIFFT定期便GIFT TICKET』です。
他の定期便で母の日のプレゼントを贈る際には、送る側が花の定期便の開始時期を決めますがLIFFTのチケットでは、受け取った側が開始時期を決めることが可能なのでです。
ちなみに、LIFFT定期便GIFT TICKETの料金は一カ月に一回の配送で以下の通りとなっております。
一カ月：3850円
三か月：10450円
六カ月：20350円
その他料金プランは以下の通りとなっています。
〈スタンダードプラン〉3300円（送料込み）宅配 お花＋ジャーナル
〈花瓶セットプラン〉初月：4,180円 / 翌月以降：3,300円（送料込み）宅配 お花＋花瓶
〈コーヒー豆セットプラン〉5280円（送料込み）宅配 お花＋ジャーナル＋コーヒー豆
いかがでしょうか。他の、定期便と比較すると値段はややたかめですよね。
ちなみに、LIFFTに関しては一回／月のお届け頻度のみです。しかし、花はかなり新鮮なため一つの花をより長く楽しむことが出来ます。
配送方法はポスト投函でなく宅配です。しかし、時間指定も可能ですので都合の良い時間や日にちの受け取りが可能であり、より新鮮な花を受け取ることが出来ますよ。
さらに、LIFFTは1回のみでの注文でも解約料がかからないのでまずは1回だけでも気軽に利用することが可能です。花が好きという方にはLIFFTを強くおすすめできますので是非利用してみて下さい。
母の日に花の定期便を贈ろうのまとめ
母の日は一年に一回の感謝を伝える日です。
より良い母の日になるように花の定期便を選択してみましょう。
また、贈り物でなくても自分で一度花の定期便を利用してみることも強くおススメします。というのも、花がある暮らしは心が穏やかになり、今週は何の花が届くんだろうと考えるだけで心が躍るという効果があるからです。
私も、少しだけと思った花の定期便をウキウキしながら継続している状況です。
ちなみに、私の経験と口コミから以下の記事におすすめの花の定期便をまとめていますので是非参考にしてみてください。
